【オアシスの中のホテルへ】
エルフードはサハラ砂漠への前線の町。砂漠のど真ん中に泊まる勇気と気力が揺らぐとこのホテルのスイートに滞在することをお勧めします。清潔で静粛でブーゲンビリアとバラの花に囲まれた広いスペースのコテージは昼間の灼熱も砂塵からも身を守り砂漠の傍にいることも時に忘れさせてくれます。翌朝十分に蓄えた気力を持ってまたサハラ砂漠への旅を開始すれば良いのです。
【美しい光の中で・・】
窓からこぼれる溢れんばかりの陽光。廊下を挟んでリビングルームがある。余りの大きさに身の置き場所に困るほど。効き過ぎず快適に身体を冷やしてくれるエアコンが心地よい。夏8月、もう5日目になるこの部屋での滞在は懐さえ許せばいつまでも居たいと思うほど。(スイートの部屋)
【雰囲気のあるレストランで】
食事をしながら見える景色と言えばプールとその向こうに生い茂る椰子の森。夏なのに朝の空気はひんやりと心地よい。風向きを確認してみたら南から吹いてきている。きっとサハラからの風に違いないと思う。
【ブーゲンビリアの花が土塀の壁を覆う】
10ヘクタールほどもある敷地に80棟余りのコテージが規則正しく点在し全ての庭にはバラの花が植えられ、カスバ風の建物全てにブーゲンビリアの蔦と葡萄のつるが絡まる。スイートの部屋に限らずどの部屋に泊まっても隣室の物音一つ聞こえないのは不思議だ。