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取材撮影コーディネート

カサブランカ空港内、出国ロビー左50M
日本人デザイナーが企画製作したオリジナル商品/高品質伝統品/アンチック/トアレグ銀細工/革バック/ベルベルキリム、絨毯各種/バッブーシュ/寄木細工/民族衣装他豊富
モロッコ人の挨拶

今さらですが・・・。私がモロッコに来て面白いなぁ、いいなぁ、と思ったことの一つに挨拶があります。
よくガイドブックなどでも紹介されてますが、こちらの人たち、とってもよく挨拶します。友達や知り合い同士はもちろんのこと、ちょっと顔見知り程度でも、日常的にとても良く挨拶をします。
日本だと、知らない人にわざわざ挨拶することがなくなってきている昨今、とてもいい習慣だなと思います。
お店に入るとき、またちょっとエレベーターで会った人、タクシーに乗るときも、ボンジュール又はアッサラームアレイコムと必ず言いいますし、無言の人はあまり見かけません。
挨拶はアラビア語とフランス語混ぜ混ぜ。
私の1日を例に取ると・・・。

まずタクシーに乗るときに「Bonjour」。途中に立ち寄るお店で「Bonjour」。そして出社したら
「スバハルヒール(おはよう)、ラバース?ビヘール?(元気)」などと声を掛け合い、最後に「ハムドゥリッラー(おかげさまで)」で締めくくり。これは良く使うので覚えておかれるといいですね。
延々と「元気?」の言い合いをしているモロッコ人を良く見かけます。そして頬にチュッ、チュッ。
電話でも何でも、元気?と聞かないと話が始まりません。
フランス語で「Ca va? (元気?)」などと言うことも多いですが、返事のときは「Ca va bien, Merci  ハムドゥリッラー」と、何故かアラビア語が混ざるのも面白いところ。
ランチタイムのときは「ボナペティ!」と言って別れ、いただきますは「ビスミッラー」、ご馳走様は「ハムドゥリッラー」、会社から帰るときは「バイバイ」、といった感じで帰宅です。

あと、イスラム的として良く紹介される言葉に「インシャアッラー」、良くご存知だと思います。「もし神がそう望めば」という言葉ですが、未来の話をするときには必ず出てきます。「じゃあ、それは明日、取りにきます」と言えば、「インシャアッラー」と返ってきますし、別れ際、「A bientôt!(またね)」とか
「A demain!(また明日)」と言ったフランス語の挨拶の後にも、必ず、インシャアッラーがついてきます。「また明日、インシャアッラー」というわけです。こちらも面白いですよね。

言葉のついでに・・・、モロッコでは、アラビア語とフランス語のミックスはとっても日常的です。数字を数えるときはフランス語も良く使いますし、ちょっとした単語、D'accord(OK)、Bien Sur(もちろん)なんて言葉は殆どフランス語で、会話の中でも、アラビア語で話していると思ったらフランス語が入ったり、と。

こんなところでも、日本との文化の違いが実感できます。
袖触り合うも多生の縁。簡単な挨拶からモロッコ人とのコミュニケーションを楽しんでみてください。



Text & Photo by TOMO



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