弊社が展開するサハラ砂漠植樹プロジェクトや力を注いでいる砂漠ツアー等で、下見、調整を兼ねて南部モロッコまで行く機会が多くなり、四輪駆動車を買う羽目になりました。日本製の豪華な車でこの国では立派なマンションが買える値段。夏の暑さも気にならず、冷房はがんがん効くし少々の悪路も平気で走る優れもの。さてカサブランカの日差しは強烈なので車の窓に付ける日差し除けの純正オプション製品を買うべく弊社の部長に依頼。T社は市内中心にあります。その後2週間経っても、弊社部長からはっきりした返事もなくしびれを切らした私は、一体どうなったのか結果を教えて欲しいと詰め寄ったところ部長日く、何度T社に連絡しても秘書の女性が応対に出てこず、代わりの人が彼女は忙しいので後で掛けろの一点張り。やっと彼女が電話口に出たので日差し除けがあるのかと聞くと、そんなものは存在しない・・・、ガチャン.さすがの部長も頭に血が登り彼女の居る事務所まで出向いたところ、また長々と待たされやっとの思いで面会の恩恵?に預かったと言います。部長がまず切り出したのは、世界一流の貴社の、それも家一軒は買える程高価な四輪駆動車をお売りになっておきながら、客に対する対応は如何なものか・・・・。いつもいつもお忙しいようですが、車を売ったらそれっきりですか?弊社の代表は因に日本人であり、日差し除けカバーがあることは明白ですよ。と言うと、相手が日本人と聞いて少々顔色を変えたものの、すぐ気を取り直したのか、またして言うことは同じ。そんなもの見たことも聞いたこともないですわ!、市内の泥棒市場ででも捜したら.....と言う始末。あまりの無知さと強烈すぎる香水の匂いに耐え切れず場を辞したとの報告。いくら世界最高水準の製品を売っていても、創業者T氏の名前に傷が付くと言うものです。お客様と直に接する社員教育がいかに大切かを教えて下さったあの秘書に感謝、感謝。 9月29日 村川敏弘
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