 |
 |
 |
眼下に古都フェズを眺め 天体望遠鏡のテストを繰り返す |
メリニデス・ホテルの部屋からの 美しい古都の眺め |
火星を探して望遠鏡を覗く ちょっとあやしい?姿 |
 |
 |
 |
中世の亡霊?古都フェズの 朽ちかけた魅力 |
子供達も天体望遠鏡を覗いて 予行演習 カサの自宅にて |
フェズのバザールで見た 美しい首飾り |
8月27日午後10時、300年に一度の火星大接近を私、弟、私の二人の子供、総勢4人が固唾を飲んで見守りました。場所は世界一の迷路が続く世界遺産都市フェズを眼下に見下ろす大パノラマが自慢の5星ホテル、ル・メリニデス236号室。子供達は日本に住んでいるので夏休みを利用して遥々、地球のほぼ裏側の国まで火星を見に来たことになる。日本で購入した安物の天体望遠鏡のせいか、3色に輝く美しい光りが大きく見えるだけでしたが宇宙の神秘を子供達も実感できたことは大きかったと思います。さらに感動したのは1200年以上の歴史を持つ迷宮の都フェズの旧市街の真上に火星が移動してきた深夜12時頃、城壁に囲まれた旧市街が暗闇の中で一瞬微かに明るくなったような気がする・・・いや気になった・・・そんな幻夜でした。
ところでこれ程話題になった火星大接近ですが、ここモロッコでは知る人はほとんど見当たらず、予行練習のつもりで持ち込んだ、マラケシュのマムーニアホテルでは(大接近の2週間前)、部屋係の人が変な顔をして私を繁々見つめていた。よく考えてみるとそれも無理のない事だと気付いたのは部屋のベランダから見える大きなプール。そこで泳いだり、寝そべって本を読むトップレスの美しい女性達の優雅な姿。のぞき目的の中年二人連れと間違われたのかな・・(妻と子供達は別の部屋にいた)。格式を重んじるこのホテルでは気を使い疲れる。
上写真:世界に誇る宮殿ホテル・マムーニアの優雅な休日
Text & Photo by T.MURAKAWA
 |
 |
 |
宮殿と迷宮の入り口 マムーニアホテル正門 |
ステンドグラスに色どられた扉が 別世界へいざなう |
火星を見ようと部屋を最上階に 移し夜を待つ |
 |
 |
 |
宮殿ホテルの壁を飾る 妖しくも美しい絵画 |
王室とも関係の深いマムーニア・ホテル最高責任者ミスター・ベルジ氏と共にお茶のひと時を過ごす |
マラケシュ名物クラシック馬車で 旧市街巡りはいかがでしょうか? |
 |
 |
 |
月と火星を撮影する 9月9日午後10時30分頃 |
カサブランカ上空にて |
秋の風が肌にここちよい今宵 |