CONTENTS



取材撮影コーディネート


カサブランカ空港内、出国ロビー左50M
日本人デザイナーが企画製作したオリジナル商品/高品質伝統品/アンチック/トアレグ銀細工/革バック/ベルベルキリム、絨毯各種/バッブーシュ/寄木細工/民族衣装他豊富
モロッコ取材撮影の現状

国の受け入れ体制

弊社は過去20年余りに渡り、モロッコ現地を舞台にした日本からの取材、撮影、調査等、実に多く関わって参りました。国策もあり、観光産業の発展こそがこの国を支える屋台骨の一つとして関係省庁は力を注いでいるはずで、撮影許可申請の簡素化、許可料他、過去とは比べる術も無く向上している。すなわち、かなり自由に動くことが出来き規制も干渉も少なくなった反面、中央の政策とは直接関わらない現場の末端の係官、例えば警察官や税関職員の対応には首を傾げたくなる事態が多く見られ、かえって取材撮影をするのには難しい国という印象がある。

中央との意識の溝は深い。

観光とは?取材撮影をする意義とは?勿論、中央のエリート役人は十分認識しているはずで、彼らの多くは恵まれた階層の出身、外国への留学も経験している人が多数なので、宣伝としての取材の必要性を感じ取っているが、この国を占める大多数の人々にとっては、その日の糧を探すのに翻弄している現実の中で、ある意味土足で踏み込んで来る外国人に全てが快く迎え入れてくれるとは限らない。一部ではあるが、お金と引き換えに、撮影させても良いと言う人もおり要求を吊り上げて高額を勝ち取る場合もあります。よく撮影の舞台となるマラケシュの旧市街、フナ広場では、カメラを持っているだけで、大道芸人達が群がって金をせびる光景が繰り返され、私はこの広場を恐らく世界でも指折の撮影困難地帯と思っている(但し幾らでも金を払っても良いというプロデューサーが居れば、話は別ですが・・・)。

いかに顔が利くかで全てが決まる。

まだまだ,コネ社会が蔓延っている。難しい許可取りが必要な場合は、関係各省庁に知り合いが居れば心強い。地方に行けば行ったで、そのコミニティーの長との関係が重要になる。そのような理由から、唯単に、日本人通訳、コーデイネーターだけでは通用しない。同じ宗教、言語、価値観を共有する人間の同行が必要な場合が多い。

モロッコはアラビア語だけで十分?

一般の国民はアラビア語のモロッコ方言?訛りを話すが、比較的正統アラビア語も話し、理解する人も多いが、地方とりわけアトラス山系やリーフ山系に住むいわゆる、ベルベル族は、彼ら特有のベルベル語を話し、お年寄りはアラビア語を話せない人も多いので、単にアラビア語や、フランス語、英語を話すコーディネーターでは役を成さないこともあるので、事前の周到な情報が必要となる。

費用面での負担は?

タイアップに関しては、ほぼ無いと考えた方が良い。詳細はここで記さない。



 掲載の写真・記事・イラスト等すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁止します。
(C) Copyright 2004 CARAVAN VOYAGES All right Reserved.