リフ山脈の中に静かにたたずむシャフシャウエンの町は1417年にMOULAY ALI BEN RACHIDによってセウタのポルトガル人攻撃の要所としてつくられた。その後、スペインからの亡命者を受け入れ町は繁栄する。この亡命者が白壁の家、カラフルなドアや窓、バルコニーで町をスペイン風にする。1920年にスペインに占領されるまで町は外部との接触を断ち、孤立してきた。そのため住民は中世のカスティリアン語(現代スペイン語の原形でスペイン北の町CAUTABRIA方言だった)を話していた。町は異教徒の侵入を一切禁止し、それは時には死をもって守られた。1924年から1926年の間、リフ山脈のベルベル人が反乱を起こし、一時期町はモロッコ人の手に戻るが、結局1956年のモロッコ独立までスペイン人は町に留まる。現在は旅行者、特に個人旅行者にとっては人気の場所だが、観光地化されておらず、きれいな空気とリラックスした雰囲気が流れている。
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美しいショウエンの旧市街 |
旧市街の光と影、懐かしき一瞬 |
コーランの響きは子供達を育てる |
ショウエンのホテル
■モロッコ北部、秘境の寒村故過度の期待は慎みたいが、リフ山系の山間に建つホテル・アトラス・アスマ3★(改装済み)と旧市街のど真ん中に建つパラドールホテル3★(スペインのそれとは質は違う)他ペンションタイプの宿舎が入り組んだ路地のあちこちに建つ。まるでスペインの田舎に来たような錯覚に陥る素敵な村です。シャワーオンリーで熱湯も出たり出なかったり、誠に質素なホテルだが窓から広がる雄大な山並と旧市街の絶景は不便さを忘れさせるに足る素晴らしさ、個人旅行にお勧め。写真:山の中腹(右側) に建つ弊社1押しのアスマホテル